【 超合金フロア編 】
2013年11月1日~3日に秋葉原UDXにて開催された、魂の祭典「魂ネイション2013 ~超合金~」。
今回はテーマを「超合金」とし、その歴史と未来、さらにここだけでしか見られない・体感できない様々な展示をご覧いただきました。
展示会場は、UDX2F AKIBA_SQUAREの「超合金フロア」と、同4F UDX GALLERYの「魂ネイションズフロア」の2つに分かれ、超合金ブランドの商品とそれ以外のブランドの商品がそれぞれ展示されました。
まずは、メインとなる「超合金フロア」の会場画像をフォトレポートいたします!
■UDX 2F <超合金フロア>
展示会場に入ると、鋼材で組まれたステップ通路の先に「超合金」のロゴデザインオブジェが!
40年慣れ親しまれてきた「超合金」の書体や、眩いメッキ風光沢が「超合金のイベントに来た」ことを再認識させてくれます。
■超合金の歴史 ~超合金魂ラインナップ
会場入って左手には、初代「超合金 マジンガーZ」から、「DX超合金魂 マジンガーZ」までの歴代マジンガー展示を皮切りとした、超合金ヒストリーコーナーが。
超合金ロボの歴史を紐解く数多くの展示に圧倒されるコーナーとなっています。
壁面には、超合金魂の歴代ラインナップがずらりと展示。そして、新作「超合金魂 トライダーG7」発表!
超合金魂ひとつひとつを格納庫風の意匠で飾り立てたディスプレイ台座は、今回のイベントにあわせて試作されたもの。商品として欲しくなる作り込みです。
1月25日発売予定「超合金魂 GX-64 宇宙戦艦ヤマト2199」も展示!
■新世代の超合金
ヒストリー展示を出ると、近年に生まれた新世代超合金のコーナーが。
こちらはスーパーロボット超合金「真ゲッター1」「マジンカイザー」と、追加武装の「ダイナミックオプションパーツセット」をダイナミックなジオラマで展示!
注目アイテム、「スーパーロボット超合金 ジェネシックガオガイガー」!
さらに、NEXT超合金魂ラインナップとして、「超合金魂 勇者王ガオガイガー」を発表!
開発中図面を公開。これが勝利の鍵だ!!
METAL BUILD最新作「レーバテイン」の試作品を初公開!整備場風のディスプレイベース(試作のグレー部分)や同スケールの宗介&サックスのフィギュアも付属。
DX超合金マクロスシリーズは、VF-25を25機使った変形ジオラマが壮観!
そして、待望の「YF-30 クロノス」も発表!
■話題の「超合金 ハローキティ」をはじめとするコラボレーション企画
『クレヨンしんちゃん』でおなじみ、新作映画でも活躍する「カンタムロボ」が、スーパーロボット超合金に!
そして開催直前に発表され、話題をさらった「超合金 ハローキティ」ももちろん会場内でお披露目!
芹那さんがナレーションに挑戦したアニメーションPVもこの場で上映しました。
「超合金 ハローキティ」の隣には、これまでに展開されたさまざまなコラボレーション超合金も展示。
「超合金 ベアブリック」や「超合金 初音ミク」、そして1年前の魂ネイション2012で発表された「超合金 超合体キングロボ ミッキー&フレンズ」も。
■GUNDAM 35TH
機動戦士ガンダム35周年を記念し、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka 35TH」を展示。数年前の魂ネイションで展示されたものがさらにブラッシュアップされ、引き続き商品化検討中です。
マテリアル(素材)を生かした超合金アイテムも過去に多数ありました。そんな、マテリアルへの新たな挑戦の題材として、『∀ガンダム』より「検討試作 MATERIAL MODEL ターンX」。全高約30cmで、質感・ディテールの検証が進められています。
■大人気!タッチ&トライ
タッチ&トライコーナーでは、12月発売の「METAL BUILD デスティニーガンダム」にいち早く触れることが出来ました。手元にはタブレット端末でギミックを紹介する動画を見られるという趣向です。
■未来のテクノロジーでガンダムに触れる
会場の一角を占める超大型スクリーンに、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム」の3DCGが出現!『キネシス』と呼ばれるシステムにより、身振り手振りでユニコーンガンダムを操って様々な角度から見たり、
ユニコーンモードからデストロイモードへ変身させたり、
さらに内部パーツ構造を分解したりすることまで出来てしまいます!
■男の子の夢、巨大ロボット「クラタス」
当ブログでイベント展示計画の進捗をお伝えしてきた、全高約4m、重量約4tの鉄製ロボット「クラタス」!
無事、会場に設置することが出来ました。
さらに、会場だけの楽しみとして、このクラタスを被写体として「プロジェクションマッピング」を実施!
さまざまな色やマーキングでクラタスが染められていく様子は、ロボットの未来を感じさせるものでした。
ちなみにこちらの写真の右下にいるのが1/35スケールのクラタス。パネル掲示にてランスロットやマジンガーZなどのロボが同スケールで並び、目の前にいるクラタスを参考に「本物のロボ」の巨大感を想像することが出来ます。
以上、お送りしました「魂ネイション2013」超合金フロア フォトレポート。いかがでしたでしょうか?
続いて、4F 魂ネイションズフロアのレポートも公開予定ですので、ご期待ください!
今回はテーマを「超合金」とし、その歴史と未来、さらにここだけでしか見られない・体感できない様々な展示をご覧いただきました。
展示会場は、UDX2F AKIBA_SQUAREの「超合金フロア」と、同4F UDX GALLERYの「魂ネイションズフロア」の2つに分かれ、超合金ブランドの商品とそれ以外のブランドの商品がそれぞれ展示されました。
まずは、メインとなる「超合金フロア」の会場画像をフォトレポートいたします!
■UDX 2F <超合金フロア>
展示会場に入ると、鋼材で組まれたステップ通路の先に「超合金」のロゴデザインオブジェが!
40年慣れ親しまれてきた「超合金」の書体や、眩いメッキ風光沢が「超合金のイベントに来た」ことを再認識させてくれます。
■超合金の歴史 ~超合金魂ラインナップ
会場入って左手には、初代「超合金 マジンガーZ」から、「DX超合金魂 マジンガーZ」までの歴代マジンガー展示を皮切りとした、超合金ヒストリーコーナーが。
超合金ロボの歴史を紐解く数多くの展示に圧倒されるコーナーとなっています。
壁面には、超合金魂の歴代ラインナップがずらりと展示。そして、新作「超合金魂 トライダーG7」発表!
超合金魂ひとつひとつを格納庫風の意匠で飾り立てたディスプレイ台座は、今回のイベントにあわせて試作されたもの。商品として欲しくなる作り込みです。
1月25日発売予定「超合金魂 GX-64 宇宙戦艦ヤマト2199」も展示!
■新世代の超合金
ヒストリー展示を出ると、近年に生まれた新世代超合金のコーナーが。
こちらはスーパーロボット超合金「真ゲッター1」「マジンカイザー」と、追加武装の「ダイナミックオプションパーツセット」をダイナミックなジオラマで展示!
注目アイテム、「スーパーロボット超合金 ジェネシックガオガイガー」!
さらに、NEXT超合金魂ラインナップとして、「超合金魂 勇者王ガオガイガー」を発表!
開発中図面を公開。これが勝利の鍵だ!!
METAL BUILD最新作「レーバテイン」の試作品を初公開!整備場風のディスプレイベース(試作のグレー部分)や同スケールの宗介&サックスのフィギュアも付属。
DX超合金マクロスシリーズは、VF-25を25機使った変形ジオラマが壮観!
そして、待望の「YF-30 クロノス」も発表!
■話題の「超合金 ハローキティ」をはじめとするコラボレーション企画
『クレヨンしんちゃん』でおなじみ、新作映画でも活躍する「カンタムロボ」が、スーパーロボット超合金に!
そして開催直前に発表され、話題をさらった「超合金 ハローキティ」ももちろん会場内でお披露目!
芹那さんがナレーションに挑戦したアニメーションPVもこの場で上映しました。
「超合金 ハローキティ」の隣には、これまでに展開されたさまざまなコラボレーション超合金も展示。
「超合金 ベアブリック」や「超合金 初音ミク」、そして1年前の魂ネイション2012で発表された「超合金 超合体キングロボ ミッキー&フレンズ」も。
■GUNDAM 35TH
機動戦士ガンダム35周年を記念し、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka 35TH」を展示。数年前の魂ネイションで展示されたものがさらにブラッシュアップされ、引き続き商品化検討中です。
マテリアル(素材)を生かした超合金アイテムも過去に多数ありました。そんな、マテリアルへの新たな挑戦の題材として、『∀ガンダム』より「検討試作 MATERIAL MODEL ターンX」。全高約30cmで、質感・ディテールの検証が進められています。
■大人気!タッチ&トライ
タッチ&トライコーナーでは、12月発売の「METAL BUILD デスティニーガンダム」にいち早く触れることが出来ました。手元にはタブレット端末でギミックを紹介する動画を見られるという趣向です。
■未来のテクノロジーでガンダムに触れる
会場の一角を占める超大型スクリーンに、「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム」の3DCGが出現!『キネシス』と呼ばれるシステムにより、身振り手振りでユニコーンガンダムを操って様々な角度から見たり、
ユニコーンモードからデストロイモードへ変身させたり、
さらに内部パーツ構造を分解したりすることまで出来てしまいます!
■男の子の夢、巨大ロボット「クラタス」
当ブログでイベント展示計画の進捗をお伝えしてきた、全高約4m、重量約4tの鉄製ロボット「クラタス」!
無事、会場に設置することが出来ました。
さらに、会場だけの楽しみとして、このクラタスを被写体として「プロジェクションマッピング」を実施!
さまざまな色やマーキングでクラタスが染められていく様子は、ロボットの未来を感じさせるものでした。
ちなみにこちらの写真の右下にいるのが1/35スケールのクラタス。パネル掲示にてランスロットやマジンガーZなどのロボが同スケールで並び、目の前にいるクラタスを参考に「本物のロボ」の巨大感を想像することが出来ます。
以上、お送りしました「魂ネイション2013」超合金フロア フォトレポート。いかがでしたでしょうか?
続いて、4F 魂ネイションズフロアのレポートも公開予定ですので、ご期待ください!